会社案内
ごあいさつ
「研磨」を通し自己を磨き、社会に貢献する企業を目指す
古代人類が木の枝や葉で掃除をしていたように、ブラシの歴史は有史以前まで遡ると言われています。
弊社は創業より80年余り、エレクトロニクス・自動車・機械・金属などの工業分野をはじめ、漁業・農業など、多種多彩な分野のお客様やパートナーとともに、時代に合った良質な製品、サービスを創出すべく時を重ねてまいりました。
弊社の製品はスマートフォン等の電子機器、自動車などにおける、先端部品の「研磨」加工や、駅・商業施設・オフィスビルの床材メンテナンスなどに使用されています。
ヒトもモノも凸凹があるのは自然なように、弊社の考える「研磨」は、時には不要な凸凹を均し、時には必要な凸凹を作ります。
本格的なデジタル時代が進行するなか、弊社はブラシという古い分野に磨きをかけることで、デジタル製品の「縁の下の力持ち」であり、アナログ製品の「良き友人」でありつづけます。
代表取締役
概要
商号 | 株式会社 角田ブラシ製作所 |
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設立 | 1978年(昭和53年)12月2日 |
資本金 | 2,500万円 |
代表者 | 代表取締役社長 渡辺 賢 |
従業員数 | 40名 |
事業内容 | プリント基板研磨用バフ・ブラシ、一般工業用ブラシ、フロアケアブラシの製造販売 各種消耗品販売、設備・装置メンテナンス工事、研磨試験・測定サービス |
沿革
1932年(昭和7年) | 東京都墨田区本所菊川町にて刷毛製造工場設立 |
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1957年(昭和32年) | 東京都品川区南品川に移転、現在の工業用ブラシ製造に着手 |
1978年(昭和53年) | 株式会社組織に変更と同時に工場を拡張し、設備と環境を一新 代表取締役に角田昭が就任 |
1983年(昭和58年) | 大阪営業所開設 |
1984年(昭和59年) | 名古屋営業所開設 資本金を900万円に増資 量産工場として本社と工場を分離し、品川区南品川に品川工場を設置 |
1985年(昭和60年) | 長野営業所開設 資本金を1,300万円に増資 本社新社屋完成 海外との輸出取引きを開始 |
1987年(昭和62年) | 新工場完成 |
1990年(平成2年) | 郡山営業所開設 資本金を1,500万円に増資 |
1994年(平成6年) | 新潟営業所開設 |
1997年(平成9年) | 埼玉営業所開設 |
1998年(平成10年) | 資本金を2,500万円に増資 |
2005年(平成17年) | 中国の販路拡大と一層のサービスの為、上海事務所を設立 |
2011年(平成23年) | 上海駐在事務所を中国現地法人へ改組 |
2014年(平成26年) | 角田昭が会長職に就任 渡辺賢が代表取締役社長に就任 |
2017年(平成29年) | 販売体制の強化と業務の効率化を図るため、埼玉営業所を本社営業部へ統合 |
国内事業所
理念
お客様の課題を解決することで信頼される企業を目指します。
順法精神に基づき地域社会に貢献する企業を目指します。
環境品質方針
環境方針
基本理念
当社は地球環境を保全する努力を常に惜しまず、次世代の自然環境、資源を守り、社会に信頼される企業を目指します。
行動方針
(1) 当社は環境理念に基づき環境マネジメントシステムを継続的に運用改善していきます。
(2) 環境関連法規および当社が同意するその他要求事項を遵守します。
(3) 下記環境保全活動を実施します。
(4) 環境教育の実施を通し環境意識の向上を図ります。
- 省エネルギーの推進
- 省資源の推進
- 廃棄物の削減
- 環境汚染物質の削減・廃止
(5) 本環境方針は全従業員が周知し、外部にも公開します。
品質方針
1.当社は品質マネージメントシステムを推進し品質の安定向上に積極的かつ持続的に取り組みます。
2.当社はお客様の要望に対して正確・迅速・丁寧・親切な対応を目指します。